アイシアとルージ 

D.C.S.S.」とゾイドジェネシスですね。作品におけるテロリストのアイシアと革命を託されるルージ、ちょっと期待。つうかD.C.S.S.録画忘れた。桜の木が起こすテロルがどんな風に実行されるか楽しみだったのに。ゾイドはSFになってきていい感じです。ソラノヒト(神)の力で独裁国家になったディガルドは神殺しを画策しているという燃える展開。一方でルージは神の家来のディガルドを打倒して新しい世界を目指して動いているわけなんだけれど、革命が成されたとしてもディガルドとは異なった神との出会いが待っているだろうという入れ子構造。古臭いといえば古臭いけどね。フェルミが無意味にエロイことも含めて。