読んだけどファッキンな小説でした。いや、読む前から嫌な予感はしてたよ、タイトル
からしてさ。ポスト9,11の戦争を寓話で語るっていうヘタレ根性。
春樹チルドレンの最悪っぷりが出てしまってます。もうさ、主体が無いフリして深淵を遠巻きに眺めるっていうのやめようよ。眺めるためにキレイなお姉さんに導かれるのやめようよ。主人公の「僕」に「それはリアリティの無いセックスだった」みたいなこと言わせるのやめようよ。世界を象徴するのはいつだって他人な小説ファック。
そして、テロル、革命、戦争といえば
終わクロですよ。
川上稔やりすぎ、分厚すぎ。これだけ買うのは恥ずかしいので新潮もゲットしました。キモイ。だってこんな分厚い
ラノベだけ持って逝ったらヤバイやん。
さとやす絵かなりキテるやん。しかも
渡瀬草一郎とか
成田良悟とかも一緒だとさらにヤバイやん。
ラノベオタ丸出しやん。だから新潮。まあ、その二人は明日明後日群像と一緒に買うけどな。キモイ。つうか今日中に読み終わらんな、たぶん。この人についてもグダりたいんだけどな、読み終わったら何か見えてくるかしら。しかし、戯言も終わって
終わクロも完結か。
ラノベも新しいタームで語るべきかしらん。あと顔面偏差値が10段階評価で7くらいのイマドキっぽいファッションの兄ちゃんが
終わクロを立ち読みしてたんですがどうやら購入したみたいで、そのすぐあとに俺はレジに赴いたわけでレジのお姉さんにはコンボ食らわせて悪かったと思う。