2006-02-01から1ヶ月間の記事一覧

ライトノベル読みに本当に聞いてみたい10の質問 Ver.1.5

http://home.att.ne.jp/wave/applepop/から 1.尊敬するライトノベル作家は? 川上稔。拡散も浸透もしない純ライトノベル作家として 2.あなたの人生に影響を与えたライトノベル作品は? 『ブギーポップは笑わない』黒歴史っぽい扱いを受けているアニメと…

漫画って強いな

CLOTH ROAD 3 (ヤングジャンプコミックス)作者: 倉田英之,okama出版社/メーカー: 集英社発売日: 2006/02/17メディア: コミック購入: 1人 クリック: 43回この商品を含むブログ (94件) を見るokamaすげー。倉田はまあ王道かな。むしろこのコラボレーションがす…

エヴァとガンダムWの偽史

エヴァオタであると同時にWも愛してるのです。リアルタイムじゃこの二つって同時期にやってたのか、すごいな。そう思うの俺だけ?なんか自分語りもとい自史の追求って大事なんじゃないかとハッタリかましたいだけなんだけど、まあ。最近ラノベからも呼ばれて…

Canvas2

霧がかわいすぎて、つまりナバがかわいすぎて、俺はまだこういうのに萌えられるんだと。しかし他の男と二人で茶したり出かけたりするのはビッチ。ビッチのくせにあんなにかわいいから性質が悪い。どんなふうに甘えればいいのかは分かってるけど一線を越える…

交響詩篇エウレカセブン

無意味にエヴァエヴァしいな。ここで殺伐とした空気持ってくるのかよ。メインカプはずっとラヴってろや。小清水は辻谷の白髪にビビるし、つかなんで?思春期の女の子がドアノブにティッシュを多用するみたいに中年の白髪のキモさに反応しただけ?しかしアネ…

恋愛とやらを一度してみたいのだが

どう考えてもエゴイズムです。本当にありがとうございました。かつてミスチルが「恋なんていわばエゴとエゴのシーソーゲーム」という歌をだしていたような気がするのだが、ある程度のナルシシズムがないと自由恋愛はできないっぽいな。もはや他人事。 1対1…

TINAMIX、覚えてますか?

東浩紀とかなんかそのへんの人たちが5,6年前にオタ文化評論やってたやつ。それだけ。ネタもオチもない。同年代のオタが作家になりライターになり、同級生が結婚したり子供がいたり年収ウン百万と頑張ってるのに何もせずグダってるだけの俺が自殺推進委員…

読んではいけないものを読んだ。

素粒子 (ちくま文庫)作者: ミシェルウエルベック,Michel Houellebecq,野崎歓出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2006/01/01メディア: 文庫購入: 7人 クリック: 187回この商品を含むブログ (98件) を見る最低で最悪で最高で極上の小説。3年位前に読んであまり…

SFが読みたい

について色々書いてたんだけどうっかりハチベエなみにうっかりして消してしまった。池上永一の飄々ぶりにおっきした。こんな人なのか、好感度上昇。西島大介のやる気のなさがリアルフィクションよりも00年代的でした。鈴木えみがリアルフィクションとか全…

前島賢と前田久でオタクライター界のW前を名乗るべきだ。

語呂わるっ。アレの150冊は00年代作家ならぬ00年代読者を搾取するために作成されたものです。http://d.hatena.ne.jp/CAX/20060207 だがスタボの150冊を真に受けてはいけない。あの150冊の半分は欺瞞で出来ている。ごめん、うそ。 あれは読書家…

00年代キッズを貶すためのブックガイド

古川日出男佐藤亜紀牧野修飛浩隆津原泰水皆川博子打海文三 昨日の続きでアイアムにとっての限界小説を書いているだろう作家を思いつくまま並べてみた。もっといるはずなんだけど考えるのがメンドイ。つうかベタ。STUDIO VOICE (スタジオ・ボイス) 2006年 03…

誰か00年代キッズのためにブックガイドを作ってくれ

なんでいまさら野阿だったのかというとこれを見てたから http://www.ops.dti.ne.jp/~yama-gat/sf100.html 兇天使じゃないけどね。88年のリストなんだけど今でもじゅうぶん有効やん、というかいつの時代も似たようなこと考えるやつはいるのだな。半分も読ん…

なぜ俺はアクアの住人じゃないのかと神に問い詰めてその後で狩る。

懺悔は告白となり、愛を乞う。つまり「愛したいのに愛せない、どうすりゃいいんだ」という慟哭を繰り返すのです。神って結局世界なん? アリシア「灯里ちゃんが素敵だから、この世界がみんな素敵なのよ。」 つー具合に俺も素敵になりたいぜ。むしろみんなが…

タクティカルロアの投げやり具合に萌えた。どうみても艦長はビッチです。つまり中原がビッチ。主人公と本当に血の繋がってる姉弟だったらさらによかったのに。姉の方は意識せずに露出しまくりの服着てて弟が暴走、押さえつけられて「ダメ、私達姉弟なのよ」…

仕組まれる維新

西尾維新な。もう生贄だよ、西尾は。十字架にはりつけられまくり。かわいそう。適当にほざくと西尾をヒーローにしたい派みたいなのがある。そうなるだけのものはあるのだろうけど、いざヒーローとして語ろうとするとどうにも切れ味の悪い文章になると。リア…

オイラへ、「野阿梓って今読むべきか?」

バベルの薫り作者: 野阿梓出版社/メーカー: 早川書房発売日: 1991/11メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (3件) を見るバベルの薫りをリアルフィクションとして読む。要するにキャラ萌えで読む。ハヤカワが本来リアフィに取り入れるべきだっ…

ワロス、そしてオソロシス

http://d.hatena.ne.jp/K_NATSUBA/20060131#1138734699 そして笑ったあとに湧き上がってくる不穏な衝動と、対象からの拒絶。拒絶というよりもこちらの情緒なり感情なりが入り込む余地のなさ。声優の名前が並んでいるだけにも関わらず否応なしに妄想がかきた…

IGPXを見逃した。堀江ファンティーヌに萌えたかったのに。