交響詩篇エウレカセブン

無意味にエヴァエヴァしいな。ここで殺伐とした空気持ってくるのかよ。メインカプはずっとラヴってろや。小清水は辻谷の白髪にビビるし、つかなんで?思春期の女の子がドアノブにティッシュを多用するみたいに中年の白髪のキモさに反応しただけ?しかしアネモネツンデレはツンとデレの間をすっとばしたセカイ系ツンデレだな。「早く迎えにきなさいよ、バカッ」的なものは皆無。むしろヤマアラシのジレンマ。デレが自分の棘になる。かつてミスチルが「抱いたはずが突き飛ばして、包むはずが切り刻んで」という歌を出していたような気がするのだが、ツンデレが隠蔽しているツンの棘を自覚しないとツンデレ萌えはカスっぽいな。これは俺のこと。