スタジオカラーに入ってエヴァの新作を作ろう

昨日は皇子誕生で列島が沸いたがオタはエヴァ板に大集合。多くの著名人からお祝いの言葉が届いております。うそ。
どうやら旧キャラで全く違うエヴァを、ということらしいのだがいまさらシンジ君をいじりたおすのは気が引ける。それにしても劇場版の4連続ってのは半ヒッキーにとってはメドイ。死ねよ、俺。
声優はやっぱオリジナルのままなのか、考えてみれば以降の萌えキャラのフォーマットを決定したレイとアスカは異様なほど分かりやすいキャラ立ちをしていてそれはまず声優の演技において現れていたのだった。極度にデフォルメされた演技がキャラクターより上位にあるという構造を俺はエヴァで学んだ。たぶん「綾波のパクリ」という発言がデフォになってる世代のオタはたいていそう。気づかないうちに刷り込まれてるはず。それは受け手の美意識すら変容させるほどのエヴァ的なるものとして機能しつつ、その他諸々の要素の奇跡的なバランス感覚でもって綱渡りのようなテンションを作品外ですら持続させていたのがエヴァだったはずで、今、あのエヴァの墓を荒らす必要があるのかといえばおそらくない。とか言いつつwktkしまくり。
でもなあ、やっぱ初恋は初恋のままにしておきたかったな。←キモイ。