チェルフィッチュ

録画してたの見たけどオゲイジュツすぎてついていけなかったぜ。すべてがわざとらしくてイラッとする。ことごとく仕掛けがスベってる気がするんだが、舞台にある足首の高さくらいの机とか椅子の背もたれが10センチくらい見えてる(沈んでるのかよくわからん)中で役者が机の上で転がったり足の先っぽを椅子の周りをグルグルさせながら「ファミレスを、が、ていうか、それでぇー、なんだけどぉー、チェルフィッチュウィッシュ(ポーズ決めてダイゴっぽく)みたいなぁー」言葉がブラブラ体もブラブラ。さすがゲイジュツの「身体性」はすごいです。エロゲのエロがどうとか気持ち悪いこと語るよりこういうの語ってるほうがモtます。こういうのを誉めてる人も佐々木敦にハイプされてしまった入間人間を読んだりするのでしょうか。佐々木は人間のどこが気に入ったんでしょうか。どちらかというとあれは左のイラストにだまされるためのラノベだと思っていたのだが。
追記
通常モードでは言及しないであろうことについて書いてみたらコメントがついた。塩酸旅行さんありがとう。
フルヤンがチェルフィッチュ観ても気取りとは思わないのに西島大介ヴィジュアル系にハマってますアピールが鬱陶しいのはどうしてなんだぜ?