00年代キッズを貶すためのブックガイド
古川日出男佐藤亜紀牧野修飛浩隆津原泰水皆川博子打海文三
昨日の続きでアイアムにとっての限界小説を書いているだろう作家を思いつくまま並べてみた。もっといるはずなんだけど考えるのがメンドイ。つうかベタ。
STUDIO VOICE (スタジオ・ボイス) 2006年 03月号
- 出版社/メーカー: INFASパブリケーション
- 発売日: 2006/02/06
- メディア: 雑誌
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行く前に買ってきた。読み中。批評特集がよい。3番目のは微妙だったが。ガイドはジャンルで別れてるのがダメ。紹介文も字数が少ないからしょうがないけど退屈なのが多い。距離がありすぎというか、批評特集でいわれてる政治とか倫理とガイドをつなぐ回路が欲しいわ。でもそれを求めるのは間違ってるのね。どう読むかなんて人それぞれだもんな。三田格って人の文章が良かったわ、なんか剥き出しなスメルがして。