ここはエロゲプレイ日記ではありません。

四人分のシナリオが終わった。
「よーし、ついにここまでたどり着いたぜ。」と安堵する余韻すらなく第二部開始。ちょっと待て、話が違う。ムービーがまたなんかトラップ仕掛けてる。いやいや落ち着け、わざわざ区切るってことはここからはテンションを変えてくるに違いない。・・・。・・・・・・。・・・・・・・・・。
またお茶会か!
そもそもこのお茶会はいつの出来事なんだ。こいつらも同じ5ヶ月をずっと繰り返してんのか?8月31日のお茶会ですべてがリセットされてそれぞれのルートをシミュレートしてんのか?時系列がワケワカランのもX回目とY回目がチャプターごとに混ざり合ってるってことなのか?キャラの同一性が疑わしいのも繰り返してることを気づいてるルートだったり気づいてないルートだったりするからなのか?そうなんだろ、生徒会長!

葉子シナリオまで。聖域という言葉が選ばれている以上、廃工場で集まってグダるってことがその言葉の意味に該当するはずなんだけど聖域を維持しようとすることに躍起になってしまっているのですでに楽園としてアウトなのではないかしら。そう思わせる見せ方されてるんだけど。むしろそれぞれのガキの頃の話が聖域的。あずさと忍と葉子と斎の4人が初めて遊ぶときにアイスを食う一連のシーンで感動したよ。たぶん俺だけだろうけど。ただ友達を作りたいだけの忍が葉子と斎の世界に革命を起こした次の日、2人は革命が起きても何がどうなのか分からない(葉子は特に)。まあ友達は一緒に遊ぶらしい。とりあえずアイスでも食うべ。そしてアイスを食べながら2人は、あずさすらその中で世界が変わったことを理解する。そしてアイスの当たりは1本だった。あのシーンは神だった。
というクネクネをしてしまうほどまだまだ分からないことだらけ。忍は精神感応力に目覚めて葉子が感じまくってるのを感じて昂ぶってるし(笑)。