さ〜て、今週のつぶやきは、と。

この「記事を書く」をクリックしたからには何か書きたいことがあるはずですが、うん。
全てのコンテンツがフラットなコミュニケーションツールと化した、みたいなちょっと胡散臭いドヤ顔のテーゼってあるじゃないですか? んで私のついったーTLの隣の隣くらいで「オタクVSサブカル」が話題っぽいんでそのテーゼを認めている人はそこに介入していってほしい。ソレスタルビーイングのごとく、島宇宙を横断するがごとく。ちなみに00の前売り買いますた。
「オタクとかサブカルとか、そんなの乗り越えられますよ、エロマンガなんてただのコミュニケーシュンツールっスよ」(議論を追いかけずに)あとBLね。オタクBL、サブカルBLになってるわけじゃないし、喧嘩とまではいかないけどちょっとやりあってるの。しかしついったーやってるとみんな名前持ってるから島宇宙っていうか個人宇宙みたいに感じられる=セカイ系大勝利=短絡思考
島宇宙を自由にサヴァイヴしている奴=宇宙人=どこいっても異邦人
とらのあなメロンブックスでエロ同人誌と一緒にプラネッツを購入する予定の私である。この横断の実践によって批判は無効化やで。
ふむふむ、なぜフラットなツールでみんなやりあうのか不思議だったけど、ずべてのコンテンツは(ネットにおいてどこでも簡単に喧嘩が起きてしまうようにアーキテクチャが整えられた)フラットなコミュニケーションツールになったのか。喧嘩はコミュニケーションなのだな。愛は傷つけあうこと90年代=コミュニケーションは殴りあうこと00年代、書いてて思ったけどフラットって言葉別にいらねえなwスーパーフラットという言語のアーキテクチャのせいだな、これは。
俺A「プラネッツってどう?まだ買い続ける気?」
俺B「どうだろう、なんかもう単にメタポジション気取りなだけのポップカルチャア雑誌だからな」
俺C「なんかもうしんどいわ。ポジション争いについてく体力が無い」
それにしてもプラネッツを買いに行く暇がないほど現実充(現実と戦わなくてはならないの意)。だが高い送料をムダに払ってまでは欲しくないw
リアルと現実ってなんかセカイと世界みたいだなあ。リアルが充実、現実が充満して過労。
宇野さんがついったーでプラネッツ7号の評判をガシガシと公式RTしているのだけどなぜか批判意見は「〜〜と言われているのを見つけた」とか言い出すから困る(いつもの戦法)。ついったーじゃなくてリアルかもだが、それでもあれじゃあ批判意見も宇野さんの反論も一方的な勝利宣言になるだろうに。まあ内容はポジショニング批判とポジション確認の応酬なんだけどな。