TINAMIX、覚えてますか?

東浩紀とかなんかそのへんの人たちが5,6年前にオタ文化評論やってたやつ。それだけ。ネタもオチもない。同年代のオタが作家になりライターになり、同級生が結婚したり子供がいたり年収ウン百万と頑張ってるのに何もせずグダってるだけの俺が自殺推進委員会の陰謀を食い止めるために世界に対する殺意を保ち続けるにはどうすりゃいいのかと。やっぱ書くしかねえか。

http://www.so-net.ne.jp/e-novels/hyoron/genkai-shohyo-under.html
若いな、笠井。そして山田和正は現代詩。いい感じにキモイじゃないか。内容はオタク的想像力のヨイショでしかないがそれでいいんだろう。評論やら批評は不安定さを安定させるためにある。意味不明?おれもよく分からん。でも田村隆一スキーならそっちでセカイ系とつなげて欲しかったよ。