というか近過去ファンタジー。設定では。まあ元長版現代異能と考えていいだろう。美少女の顔面に刺青、その刺青は会話するし少女は日本刀も振り回すしアンリアルな人外一族やら秘密結社やらで浮かんでくるのは先行のラノベでは某灼眼や某戯言なんだがまあよ…

http://d.hatena.ne.jp/crow_henmi/20060908 他者としてのロボ子な。希望の確認つうか 「それじゃ僕の中にいる君たちは何？」 「希望なのよ。」以下ry 「僕はもう一度会いたいと思った、そのときの気持ちは本当だと思うから。」とまあ、さして意味の無い引用…

詳しくは角川のページに行ってくれ。 秋新番の情報を漁りはじめる。コードギアスが野阿梓と打海文三をごっちゃにしたようなアニメになればいいのになーと。 うえお久光の新刊を読んだ。上手い。主題的な部分での迫力はちょい不満だがスピーディーにスマート…

昨日は皇子誕生で列島が沸いたがオタはエヴァ板に大集合。多くの著名人からお祝いの言葉が届いております。うそ。 どうやら旧キャラで全く違うエヴァを、ということらしいのだがいまさらシンジ君をいじりたおすのは気が引ける。それにしても劇場版の4連続っ…

というドリームをみたよ。ハルヒをエネミーにしたドリーム。 時代はハルヒを選んだんだなあというヒガミ。逆だとしてもそれはそれでまた逃げるんだけど。けど下手したら現代モノのアニメの中で最良かもしれないほど研ぎ澄まされた傑作だったはずなのになあ。…

「ミュージシャンが選ぶ1冊」みたいなコーナーがあってバクチクの櫻井が村上ドラゴンのコインロッカーベイビーズを挙げていた。他の十数人のミュージシャンはアンケートで短いながらも自分の選んだ本の素敵さをアピールしようとしているのに対し櫻井はやる気…

乙木一史のトコにまで登場したときはまさかグランヴァカンスの文庫の解説を乙が書くんじゃねえだろうなと思ったがどうやら仲俣暁生のようだ。微妙。ハヤカワつーか塩澤？、ダメよ、そんなんじゃ。そんなだから古川日出男に「SF大賞獲っても一度もハヤカワか…

http://d.hatena.ne.jp/K_NATSUBA/20060825 声オタが声優を語るときにどうしたってアンビバレンツな感情を抱かざるをえないのはなんでかな、と。声優１人、１作品、１話、１台詞を電波経由で言語化する楽しさすら、それを読む側にとっては「妄想されたその声…

「これは呪われてる」と言われたって、お偉いさんがひどくたって、んなもんカンケーねえよと言いたいかのように全員で喪のリマージョン。あるいは戸惑いと迷いを振り切るような身振りによって為される祈り。コールテンペストマジハンパねえ。「美しければそ…

ユリイカ2006年8月号 特集=古川日出男 雑種の文学出版社/メーカー: 青土社発売日: 2006/07メディア: ムック購入: 2人 クリック: 13回この商品を含むブログ (27件) を見る丹生谷がいない。謝罪しる。 かなり偏ってる面子で構成されたので古川をガチンコで読む…

ライチ☆光クラブ (f×COMICS)作者: 古屋兎丸,東京グランギニョル「ライチ光クラブ」出版社/メーカー: 太田出版発売日: 2006/06/01メディア: 単行本購入: 33人 クリック: 205回この商品を含むブログ (139件) を見る２０年前の舞台の漫画化らしいのだが、まさし…

１週間くらい放置してたから微妙にテンション下がってしまったが。 第二部と思ってたらまたループで１回目よりはちょっとラノベ的になってる。整理しようとしてもムリなのでピースを配列するのは放棄して読む。かなり分かりやすくなってきた。 おそらく戦争…

狼と香辛料 (2) (電撃文庫)作者: 支倉凍砂,文倉十出版社/メーカー: KADOKAWA/アスキー・メディアワークス発売日: 2006/06/10メディア: ペーパーバック購入: 8人 クリック: 117回この商品を含むブログ (385件) を見るただの佳作じゃねーか。みんな本当にこれ…

四人分のシナリオが終わった。 「よーし、ついにここまでたどり着いたぜ。」と安堵する余韻すらなく第二部開始。ちょっと待て、話が違う。ムービーがまたなんかトラップ仕掛けてる。いやいや落ち着け、わざわざ区切るってことはここからはテンションを変えて…

だれかアニメラノベエロゲをうまく消化できる時間の使い方を教えて下さい。 つうか最果てのイマ長えよ。笛子までいったけど。ホラーアクション物になって忍が片手で石を握りつぶしたり金髪ロリと戦い始めた時は何が起こったのかと思ったぜ。リアリティの錯乱…

あずさと沙也加シナリオまでやりました。 単純に出来事のみを受け入れるなら感動に値する話のはずなのだがテキスト自体がすでにクネクネしてるので戸惑わずにいられない。つうかストレス溜まる。ノベルゲー慣れしてないからか。そのあたり無視して読むと気持…

ブラック・ホールズ・アンド・レヴァレイションズ(初回限定盤)アーティスト: ミューズ出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン発売日: 2006/06/28メディア: CD クリック: 3回この商品を含むブログ (82件) を見る音像的には分かりやすく宇宙っぽいイ…

小出しにされる世界観そっちのけで無垢でブリリアントなバカ騒ぎ。とりあえずお前ら仲良すぎ。 不穏な空気を背負いながらも楽しくて、でも切ない感をこのレベルで表現できるってことは基本スペック自体高いのね、ロミオ。なんか会話がいいわ、ギャルゲー的リ…

最果てのイマ、始めました。００年代の病理、エロゲでクネクネする人種の仲間入りです。何をプレイすればいいのか分からなかったのでとりあえずロミオ。作家性の神話を信じたい病。 えーと、４，５時間経ってもまだ何にも起きないよ？クネクネしてる人達の語…

最高すぎる。終わったらSFマガジンで特集してくれ(笑)。あまりにも健全な美しさなんでわざわざ褒めなくてもいいような気がしないでもないが、世間的にはどうなんでしょ。もし種とかエウレカの枠で４クールやっても強度的に耐えられるよな、たぶん。こういう…

ザ・スニーカーがどこの書店にも置いてない。発売日に立ち読みだけして金持ってなかったから今度でいいかと思っていざ買いにいったらこの仕打ち。ハルヒブームマジハンパねえ。角川には在庫ねえ。アマゾンは値段高い。ファック。オタショップってザスニ置い…

サブカル雑誌では不可能な以下ry。 某極西文学論の人のとこで来月号は古川日出男特集って書いてたのを思い出し、寄稿してんの誰よというので次号予告を見てきた。いろんな意味ですごかったよ。楽しみすぎる。

ゼーガペインとシムーンな。今週の話の印象が重なっただけかもしれないけど。 アムリアの後釜はやっぱアーエルってのは元からいたメンバーたちはみんな同じこと思ってたんだろうし新メンバーもかつてアムリアが担っていたことをアーエルに託すんだろうしそれ…

天上天下 15 (ヤングジャンプコミックス)作者: 大暮維人出版社/メーカー: 集英社発売日: 2006/06/19メディア: コミック クリック: 19回この商品を含むブログ (91件) を見るどんどんひどいことになっている天上天下、最高です。 いきなり戦国時代末期に話をと…

コミックファウスト (講談社 Mook)作者: 講談社出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/06/22メディア: ムック クリック: 6回この商品を含むブログ (69件) を見るせっかく真面目にレビューしてたのに８００字くらい消してしまった。 西尾×高河ゆんの「放課後、…

アイちゃん並みにうぜえ。 似たような名前でもソゴルさん家のキョウ君のほうがはるかにいいわ。ハルヒもカミナギも「無知」(知らされていないことがある)だから主人公に過保護に扱われるという共通点があるわけだが、ボーイアンドガール・ミーツ・ワールドと…

夜叉姫伝〈1〉吸血麗華団の章―魔界都市ブルース (ノン・ポシェット)作者: 菊地秀行,末弥純出版社/メーカー: 祥伝社発売日: 1997/06/01メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 5回この商品を含むブログ (3件) を見る超売れっ子だからこの暴走が許されたんだろうな…

Z方式プラス新作１本という話なのですが、喜ぶべきなのか悲しむべきなのか。ちょっと前の噂で種みたいに名前だけ借りて今どき向けに作り直すというのもあったけどそっちのほうが邪な感情ナシでみられたかも。ヤングな新世代声優揃えてさ。エヴァの名前にかこ…

ひまわりちゃん、もとい伊藤静がすごくいいです。タマ姉とかコトナでは良くも悪くも抑圧されてた部分があったけどちゃんと次のステップに進んでくれました。フェアリーテイル的な同級生としてかなりの達成度なんではないでしょうか。

ライターさんはポルナレフばりに動揺していたので何が起こっているのか分からなかった。超高速で展開される商業主義についていけなかった。 変更前の声優さんたちはよく分からないので何も言えないが、原作ファン純情すぎ。むしろこういう現象に嫌悪感を覚え…